関市議会 2022-06-15 06月15日-12号
関市都市計画マスタープランにおいては、長良川と津保川沿いでは親水空間の整備として、長良川圏域河川整備計画に基づく河川改修の実施に合わせて、自転車道や遊歩道の整備を検討すると明記をされておりますが、現在の進捗状況をお聞かせください。 ○副議長(田中巧君) 当局の答弁をお願いいたします。 大野基盤整備部参事、どうぞ。 ◎基盤整備部参事(大野哲也君) それでは、お答えいたします。
関市都市計画マスタープランにおいては、長良川と津保川沿いでは親水空間の整備として、長良川圏域河川整備計画に基づく河川改修の実施に合わせて、自転車道や遊歩道の整備を検討すると明記をされておりますが、現在の進捗状況をお聞かせください。 ○副議長(田中巧君) 当局の答弁をお願いいたします。 大野基盤整備部参事、どうぞ。 ◎基盤整備部参事(大野哲也君) それでは、お答えいたします。
国は、長良川の防災堤、いわゆる遊水地整備に向けて板取川合流点から下流の区間において検討を進め、令和2年3月に木曽川水系河川整備計画を変更し、関市内の池尻地区と美濃市内の横越地区2か所を整備箇所として位置づけました。
第3項河川費の普通河川整備事業につきましては、本年3月議会において繰越明許費の議決をいただいたもので、議決額と同額の800万円を令和4年度に繰り越すものであります。 第4項都市計画費の街路松之木千島線整備事業につきましては、本年3月議会において繰越明許費の議決をいただいたもので、事業の執行状況等を踏まえ、1億2,600万円を令和4年度に繰り越すものであります。
近年の河川整備にて、河川区域内に繁茂する雑木の伐採を行い、護岸整備に伴い階段が設置され、以前に比べ容易に川へ下りることができるようになりました。近年、魚釣りやバーベキュー等、川遊びの増加が目立つようになり、水難事故を未然に防止し、安全な河川利用を推進するために必要な施策の協議、実施を目的とする河川安全利用推進協議会が設立されております。
11月8日から9日にかけて飛騨地域基盤整備促進期成同盟会といたしまして、国土交通省、財務省、中部地方整備局、岐阜県庁に対して、道路河川整備に関する要望を行ってきました。 飛騨地域では、道路や河川などの整備が着々と進められておりますけれども、昨年、今年と2年連続の豪雨災害に見舞われまして、道路や山地法面、河川などの崩壊によりまして、甚大な被害を受けました。
231: ◯総務部長(肥田光久君) まず、指定避難所でございますが、43施設のうち計画規模の浸水想定区域内、これは河川整備で基本となる降雨によって洪水が発生した場合に浸水するだろうと想定される区域内、この中にある避難所が3施設、それから想定最大規模の浸水想定区域内、これは想定しうる最大規模の降雨があったときに洪水が発生した場合に浸水すると想定される区域、この区域内
標題3、河川整備について。 頻繁に発生する豪雨災害での河川の氾濫による護岸損傷が気になってたまりません。といいますのは、私、3月31日(水)に、昨年の7月に下呂市で発生した豪雨災害の被災現場を視察してまいりました。 河川被害のうち、護岸の損傷による被害が多発している状況を目の当たりにいたしまして、河川整備の必要性をしみじみと感じたわけでございます。
標題3、河川整備について。 頻繁に発生する豪雨災害での河川の氾濫による護岸損傷が気になってたまりません。といいますのは、私、3月31日(水)に、昨年の7月に下呂市で発生した豪雨災害の被災現場を視察してまいりました。 河川被害のうち、護岸の損傷による被害が多発している状況を目の当たりにいたしまして、河川整備の必要性をしみじみと感じたわけでございます。
道路や河川整備などの土木系の仕事は市内の業者の看板を多く見かけますが、学校や施設など、建築系の仕事となると、隣町やそのまた向こうの町の企業の看板を多く目にします。 動いている重機にはその下請けの会社の名前があり、それもまた市外の業者。市内に支店をお持ちの企業もいらっしゃいますが、私としては複雑な気持ちになります。 物品入札についても同様のことを感じています。
私の住んでいる地区の新境川上流部も30年以上前に河川整備されましたが、長年放置状態となり、河川の中がまるで森のように大木が生い茂り、折れた枝などで豪雨時に流れる濁流も時折せき止められ、鉄砲水のような状況をつくりかねません。そのことを憂い、昨年地域のボランティアの方たちが、およそ2か月半かけて約300坪の河川内外の範囲を伐採していただきました。
道路や河川整備などの土木系の仕事は市内の業者の看板を多く見かけますが、学校や施設など、建築系の仕事となると、隣町やそのまた向こうの町の企業の看板を多く目にします。 動いている重機にはその下請けの会社の名前があり、それもまた市外の業者。市内に支店をお持ちの企業もいらっしゃいますが、私としては複雑な気持ちになります。 物品入札についても同様のことを感じています。
〔建設部長村田久之君登壇〕 ◎建設部長(村田久之君) 河川整備の観点でお答えをしたいと存じます。 宮川の治水対策につきましては、河川管理者であります岐阜県に、新五流域総合治水対策プランに基づいた計画的な整備を進めていただいているところでございます。
その後、津保川流域の河川整備事業が計画されまして、しゅんせつ工事、護岸整備工事、支障木の伐採などが進められておりますけれども、昨年の7月7日から8日の夜半にかけまして、このときは下呂市の飛騨川が氾濫したときでありますけれども、中濃地域にもかなりの降雨がありまして、早朝から津保川の出水状況を見ておりましたが、水の引きも早く、災害が発生するほどではありませんでした。
泉こども園整備事業4億7,900万円は泉こども園の建設に、ごみ処理施設整備事業1億4,590万円はごみ焼却施設整備事業に、指定避難所環境改善事業8,820万円はセラトピア土岐の空調改修・屋根防水改修事業、南防災センターの空調改修及び下石公民館の空調改修に、道路橋梁整備事業6億2,730万円は道路の新設改良や橋梁補修などの道路橋梁整備事業に、河川整備事業8,710万円は急傾斜地崩壊対策事業や河川改修工事
資料1ページの左上、河川整備計画による想定浸水区域、これは多治見市の地図です。資料1ページの右上、想定し得る最大規模の洪水のマップ、左上がリミット1、L1ですね。右上がL2。 次に、資料1ページ左下、今、策定が行われているだろう、こちらは、河岸浸食による地図でございます。 資料1ページ右下が、家屋倒壊予測地区、いわば、氾濫流が起こるであろうという地図でございます。
遊水地整備候補であった小瀬地区、下白金地区、保戸島地区において、国が河川整備に係る生態系調査を実施するということであります。 その目的と、いわゆる長良川には大変そういった適した場所があります。芥見地区にもそういう計画があると聞いておりますが、(2)番の進捗状況について伺います。 ○副議長(足立将裕君) 大西基盤整備部参事、どうぞ。
現在、国では木曽川水系河川整備計画による堤防整備や護岸整備に加え、平成30年度より防災・減災・国土強靱化のための3か年緊急対策を立て、その1つとして洪水を安全に流下させるため、河川敷の樹木伐採については神置町や川島河田町地内などにおいて実施され、治水対策に取り組まれております。
次に、道路橋梁整備事業は、道路単独事業2件に充当するため、河川整備事業は源新川改修事業と妻木町急傾斜地崩壊対策事業に充当するため、道路災害復旧事業は令和2年7月豪雨により被害を受けた道路災害復旧事業に充当するため、それぞれ限度額を変更するものでございます。 次に、歳入歳出予算の補正について、事項別明細書で説明いたしますので、8ページをお願いいたします。 歳入でございます。
また、11月9日から10日にかけては、飛騨3市1村の首長で構成いたします飛騨地域基盤整備促進期成同盟会によりまして、国土交通省、財務省、総務省、中部地方整備局、岐阜県庁に対して、道路、河川整備に関する要望を行ったところでございます。
河川整備事業費について、4河川分とあるがどこの河川かとの質疑には、今年度創設された緊急浚渫推進事業という起債を活用した事業で、令和2年度から5年間かけて21か所のしゅんせつ工事を行う計画である。まずは、大井町の三坂川、飯地町の中洞川、山岡町の兼平川、明智町の吉田川の4河川について、人家が近く被害が想定されるため優先的に行うとの答弁がありました。